退院支援

退院支援について

「退院支援」は、良質な医療ケアの継続と適切な社会資源の利用を目的とし、患者と家族の自己決定や人生観を尊重した包括的なシステムとされています。

当院は、退院支援を通し医療連携にとどまらず、ケアマネージャーや地域包括支援センターとの地域連携を通し、退院後の生活を想定した支援を行っています。

患者様の状態や家族の介護能力など、ケアマネージャーや地域包括支援センター職員が正確な情報を持っていることが多いため、情報提供のやり取りが円滑に行えるような関係を構築することがより良い連携になると考えています。

当院では、病院と地域の垣根を越えた連携を目指し、ケアマネージャーとの交流会・意見交換会・ワークショップを通してチーム医療の推進に取り組んでいます。

当院の退院支援のイメージ(PDFファイル:226KB)

退院支援活動報告

活動報告:ケアマネージャー交流会

H29年2月10日(金)

地域のケアマネージャーや地域包括支援センターとの交流会は、グループに分かれて 事例検討を行いました。

参加者
ケアマネージャー、地域包括支援センター:17名
当院スタッフ:17名

事例検討の内容

架空の模擬患者が当院に入院したことを想定します。家族構成や受傷前、受傷後のADL(日常生活動作)・IADL(手段的日常生活動作)の変化等から、模擬患者に対しての支援内容を各グループで検討しました。

また、地域包括支援センター・ケアマネージャーと病院との連携に関して、情報提供の時期や双方にとって必要な情報とは何か?など今後の連携についても確認しました。最後にはグループごとの発表を行い、情報共有しました。

交流会後のアンケートでは、「お互い(病院と地域)の動きを理解しあえる機会になり良かった」「病院の取り組み、スクリーニングシート、サポートカンファレンス等を知り、勉強になった」「病院とケアマネの知りたい情報が異なる部分を認識した」等の意見がありました。

活発な意見交換ができたと思います。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

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